お客様の不安は全て解消したい。
現場調査〜お見積りの流れ

  • 01

    フリーダイヤルまたは
    お問い合わせフォームよりご連絡ください。

                 

    フリーダイヤルは0120-12-8604。
    お問い合わせフォームはHPのトップページにご用意しています。

    いつ何時でも、ご用命ください。
    朝9時~夜6時まで営業しております。
    各支店、全てにショールーム完備。年中無休といいながら、お盆やお正月の数日間はお休みをいただきますが、GW・日曜・祭日も全日営業しております。
    ご相談からお気軽にご連絡ください。

  • 02

    一級塗装技能士がご自宅へお伺いします。

                 

    国家資格である「一級塗装技能士」の資格保有者がお伺いし、お悩みを詳しくヒヤリングします。
    身だしなみ、言葉遣いなど徹底したマナーを身に着けた担当者より、まずは玄関先でご挨拶をさせていただきます。

    雨漏り、表面のひび割れ、汚れ、などお客さまのお住いへの不安や気になっている点を全てお聞かせください。

  • 03

    外壁・屋根の採寸。
    現在のお家の状況を綿密に調査

                 

    その後お客さまにはご自宅の中でお休みいただき、その間に屋根・外壁の状態チェック、採寸、重要箇所の写真撮影を実施します。

    麻布ではすみずみまで、細かい診断を心掛けていますので調査にはおおよそ40分〜60分ほどお時間をいただいております。

  • 04

                 

    診断結果を基に
    詳細のお見積り書を作成

                 

    お見積りには1週間程度、お日にちをいただいております。
    高額な工事です。ここには時間を掛けています。

    安心して工事をご依頼いただくために、どのような工程にどのくらいの費用が発生するか、プランの詳細を丁寧にお見積書に落とし込みます。

    詳しくはページ下でもご紹介しております。

  • 05

                 

    お客様のご在宅時に再訪。
    お見積りの内容を詳しくご説明。

                 

    再度ご自宅へお伺いし、直接工事・費用の詳細をお話させていただきます。
    (お仕事などでお忙しい方、またはご希望があった場合にはお見積書の郵送も承っております。)

    その際、工事プランのお話だけでなく今のお家の状態もこと細かにご説明いたしますので、日頃から気になっていたこと、不明点などもぜひご質問ください。

    時間の許す限りお話させていただきます。

  • 06

    ご家族でじっくりご検討ください。

                 

    この後は、ご家庭内の皆さまで十分にご検討ください。
    積極的な営業が苦手な私たちですが、ご質問は常時承っております。

    必要があれば改めて訪問し、ご家族へのご説明などもさせていただきます。
    お気軽にお申し付けください。

入念な調査結果を
細かく解説するオリジナルな見積書

         

麻布では、お客さまの不安の解消にオリジナルなお見積書をご用意しております。
ページ数が多いためその厚みに驚かれることも多々ありますが、
大切なご自宅のこと。誰もが把握しておきたいと思うはずです。

どこまで詳しくご説明しているか、例として大事な項目をいくつかご紹介します。
また、お話させていただく際には専門用語などもわかりやすく解説します。

             

全景

             

築10年を過ぎますと、多少の経年劣化は仕方がありません。無機質の瓦やタイル、コンクリート、ガラス等と、焼付け塗装が施してあるサッシ以外のものは、10年を節目に「塗装」をすることで長年に渡り建物の維持をいたします。長期優良住宅の美観と機能を維持するためにも、「改修工事」をお考えください。

             

雨樋

             

塩化ビニル製の雨樋全般。経年とともに色褪せはしてきますが、「割れ」や「ズレ」がない限り、樋の機能に問題はありません。通常、外壁よりも付帯部のほうが早く劣化していきますが、できる限り長持ちさせるために、弊社では雨樋に塗れるものの中で、一番耐久性のある溶剤塗料の最高峰4Fフッ素を選択しております。ペーパーで目を荒らした後、4Fフッ素を直接2回塗装します。

             

軒天井

             

防火性に優れるケイ酸カルシウム板か、窯業系サイディング板がほとんどの軒天井。地面に対する角度から、結露などの不具合になりやすい箇所です。通気性が大切な軒天井では、造膜性のある塗料を絶対に避けなければなりません。必ず「カチオン形アクリル樹脂」での塗装が必要です。「カチオン」とは樹脂での密着ではなく、「静電接触」の利用であり、静電接触することにより、素地と塗膜の間に「水分」が入っても剥離しない塗材のことです。カチオン形塗膜の塗装により、結露による「膨らみ」や「縮み」「めくれ」を防止します。

             

基礎コンクリート

             

基礎に造膜性のある塗装をしてはなりません。このままにします。著しく汚染されている箇所は高圧洗浄水洗いにて汚れを落とします。かなり綺麗になりますが、くれぐれも新品にはなりませんのでご理解くださいませ。また美観の問題にて、どうしても化粧されたい場合は、それ専用の塗材がありますのでご相談ください。

ご契約後の流れを知る

工事の流れ
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